- ゲーディア皇国宇宙軍艦艇群
☆『インヴィンシブル級』
艦種・戦艦
全長・363m
武装・主砲(360㎜三連装ビーム砲)×3(6番艦のみ×4)、副砲(240㎜三連装装ビーム砲)×4、対空火器(四連装レーザー砲)×24、艦首ミサイル発射管×6、艦尾機雷発射装置×6
【備考】
・ゲーディア皇国建国以来使用していた戦艦の老朽化を受け、軍事政権がパウリナ条約破棄を念頭に発注した宇宙戦艦。しかし、パウリナ条約破棄は成されぬまま軍事政権が崩壊したため一時は計画の中止も検討されるも、サロス帝の命令で継続される。
・パウリナ条約の規定に従って建造されたためにペースが遅く、1隻建造すると次の建造に一定の開きがあった。そのため1番艦(ほぼ同時期に2番艦も建造)と3番艦以降に建造された艦には細部に微妙な違いが見られる。
・統一連合との戦争時には、艦隊旗艦の座を「X計画」で建造された艦艇に取って代わられるも、独立したアフラ並びにコロニー国家に提供されて各国の艦隊旗艦となる。
【同型艦名】
1番艦「カイザー」皇帝座乗艦。
・竣工日「宇宙歴179年2月17日」
・船体を皇族のカラーリングである赤に塗装されている。
2番艦「インヴィンシブル」元第1艦隊旗艦でネームシップ。
・竣工日「宇宙歴179年2月19日」
・旗艦の任を解かれた後は、第1艦隊第01戦闘群旗艦となる。
3番艦「インヴィジブル」元第2艦隊旗艦。
・竣工日「宇宙歴181年12月6日」
・旗艦の任を解かれた後は、新アフラ共和国へ供与されて同宇宙艦隊旗艦となる。
4番艦「インヴィディア」元第3艦隊旗艦。
・竣工日「宇宙歴185年1月11日」
・旗艦の任を解かれた後は、タロ・マーティ共同国へ供与され、同宇宙艦隊旗艦となる。
5番艦「インヴィクタス」元第4艦隊旗艦。
・竣工日「宇宙歴188年3月9日」
・旗艦の任を解かれた後は、ドゥルジ・コロニー同盟へ供与され、同宇宙艦隊旗艦となる。
6番艦「インヴィテイション」元第5艦隊旗艦。
・竣工日「宇宙歴193年10月25日」
・第5艦隊旗艦の任を解かれた後は、第1艦隊第02戦闘群旗艦となる。
・唯一艦底部に主砲塔(4番)が装備されている。
☆『アンティクヴァ級』
艦種・巡洋艦
全長・220m
武装・主砲(240㎜二連装ビーム砲)×2、副砲(180㎜二連装ビーム砲)×2、対空火器(4連装レーザー砲)×12、艦首ミサイル発射管×4、艦尾機雷発射装置×4
【備考】
・老朽した前巡洋艦の代替えとして軍事政権が発注した高速巡洋艦。
・パウリナ条約破棄がなされなかったため条約規定内での建造を強いられる事となり、当初の建造予定数を大きく下回る。
・統一連合との開戦時は第1艦隊所属や予備役、同盟国へ供与された。
【同型艦名】
1番艦「アンティクヴァ」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴179年1月17日」
2番艦「インテリア」3番艦「エクステリア」など、全部で37隻。
☆『オルド級(オルド改3型)』
艦種・巡洋艦
全長・220m
武装・主砲(240㎜二連装ビーム砲)×3、副砲(155㎜単装ビーム砲)×2、対空火器(4連装レーザー砲)×12、艦首ミサイル発射管×4、艦尾機雷発射装置×4
【備考】
・4年戦争末期に建造が開始されたゲーディア皇国宇宙軍最初の巡洋艦。
・建造開始から40年以上が経つが、定期的に近代化改修が行われて使用され続けている。
・アンティクヴァ級に代替えされる予定だったが、パウリナ条約破棄がなされなかったため、以降も皇国宇宙艦隊の主力となる。
・開戦時は、新アフラ共和国など同盟国へ供与される。
【同型艦名】
1番艦「オルド」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴155年5月15日」
2番艦「ウィスキ」3番艦「アクア・ウィタエ」など、全部で123隻。
☆『ズロヴァ級(ズロヴァ改3型)』
艦種・駆逐艦
全長・165m
武装・主砲(180㎜二連装ビーム砲)×3、対空火器(二連装レーザー砲)×12、艦首魚雷発射管×4、艦尾機雷発射装置×2
【備考】
・4年戦争末期に建造が開始されたゲーディア皇国宇宙軍最初の駆逐艦。
・40年以上前の艦船ではあるが、その都度近代化改修を施して使用され続け、同盟国へも供与される。
【同型艦名】
1番艦「ズロヴァ」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴155年3月15日」
2番艦以降の艦名は、駆逐艦を示す記号「D」にズロヴァのイニシャル「z」と建造順番で表記される。
例)「Ⅾz‐2」は、ズロヴァ級駆逐艦の2番艦の意。
建造数は全部で395隻。
☆『ワーゴ級(改2型)』
艦種・補助艦
全長・145m
武装・なし
【備考】
・ゲーディア皇国宇宙軍最初期の補助艦。
・輸送艦型や工作艦型など用途によって幾つかの種類があり、民間にも払い下げられている。
・一部改3型(MAS母艦型)への改修を受けた艦もある。
【同型艦名】
1番艦「ワーゴ」ネームシップ。
・竣工日「155年3月15日」
2番艦以降の艦名は、補助艦を示す記号「A」にワーゴのイニシャル「w」と建造順番で表記される。
例)「Aw‐2」は、ワーゴ級補助艦の2番艦の意。
建造数は全部で666隻。
- 「X計画」艦艇群
・X計画に合わせて建造された艦隊群。
・主に皇国宇宙軍の秘密兵器工廠基地である宇宙要塞「ダ・ハーカ」で建造され、パウリナ条約破棄以降はゲーディア本国で建造される。
☆『アスモ・ディウス級』
艦種・弩級戦艦
全長・462m
武装・主砲(460㎜二連装ビーム砲)×3、副砲(330㎜二連装ビーム砲)×6、対空火器(4連装レーザー砲)×36、艦首ミサイル発射管×8、艦尾機雷発射装置×8、艦底部格納式大口径ビーム砲×1、エネルギーフィールド発生装置
MAS搭載数・36機
【備考】
・X計画に合わせて極秘裏に建造された宇宙戦艦。
・通常戦艦よりも巨大で、各艦隊の旗艦として建造される。
・高い火力は勿論の事、マルチ防御システムである「エネルギーフィールド」発生装置を装備し、防御面でも高い性能を持っている。
【同型艦名】
1番艦「アスモ・ディウス」
・竣工日「宇宙歴196年9月16日」
・皇国宇宙軍第2艦隊旗艦。
2番艦「ブラック・ディウス」
・竣工日「宇宙歴196年9月30日」
・親衛隊第2艦隊旗艦。
3番艦「アスモ・ダイオス」
・竣工日「宇宙歴196年10月15日」
・皇国宇宙軍第3艦隊旗艦。
4番艦「アシュ・メイダ」
・竣工日「宇宙歴196年10月21日」
・皇国宇宙軍第4艦隊旗艦。
5番艦「アダイ・モス」
・竣工日「宇宙歴196年11月16日」
・皇国宇宙軍第5艦隊旗艦。
6番艦「アス・デーモ」
・竣工日「宇宙歴196年12月7日」
・皇国宇宙軍第6艦隊旗艦。
☆『ディア・ボロス級』
艦種・戦艦
全長・352m
武装・主砲(360㎜三連装ビーム砲)×2、副砲(240㎜二連装ビーム砲)×4、対空火器(四連装レーザー砲)×28、艦首ミサイル発射管×6、艦尾機雷発射装置×8
MAS搭載数・24機
【備考】
・X計画に合わせて建造された戦艦で、中規模以上の艦隊旗艦として使用される。
・火力とMAS搭載力の両立を図って設計されている。
【同型艦名】
1番艦「ディア・ボロス」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴195年5月19日」
☆『モーヴェ級』
艦種・MAS母艦
全長・330m
武装・対空火器(四連装レーザー砲)×24、艦上ミサイル発射管×36、艦上機雷発射装置×24
MAS搭載数・48機
【備考】
・皇国軍がMAS運用を目的に建造した航宙母艦。
【同型艦名】
1番艦「モーヴェ」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴195年9月15日」
他2番艦「モーヴァ」3番艦「モーヴィ」4番艦「モーヴォ」‥
☆『アヴァドン級』
艦種・MAS母艦
全長・1852m
武装・主砲(480㎜二連装ビーム砲)×12、副砲(360㎜二連装ビーム砲)×18、副砲(240㎜二連装ビーム砲)×24、対空火器(四連装レーザー砲)×108、艦上ミサイル発射管×72、艦上機雷発射管×36、エネルギーフィールド発生装置
【概要】
・皇国軍が誇る巨大MAS母艦。
・数百機のMAS搭載力に加え、艦内にMAS製造工廠も備えている。
・移動拠点として単艦で1個艦隊の役割を果たすために生産化を計画するが、建造コスト高で断念する。
【同型艦名】
1番艦「アヴァドン」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴197年1月18日」
・皇国宇宙軍第1艦隊旗艦。
2番艦「アポリュオン」
・竣工日「宇宙歴197年2月26日」
・親衛隊第1艦隊旗艦兼ネクロベルガー座乗艦。
3番艦「アヴァロン」
・設計案はあったが建造中止。
☆『メフィス・フェレス級』
艦種・巡洋艦
全長・264m
武装・主砲(280㎜二連装ビーム砲)×2、副砲(180㎜二連装ビーム砲)×2、対空火器(二連装レーザー砲)×12、艦首ミサイル発射管×6、艦尾機雷発射装置×6
MAS搭載数・8機
【備考】
・X計画に合わせて建造された重巡洋艦。
・中小規模艦隊の旗艦を務めることもある。
【同型艦名】
1番艦「メフィス・フェレス」ネームシップ。
・竣工日「宇宙歴194年4月19日」
☆『ファウスト級』
艦種・巡洋艦
全長・235m
武装・主砲(240㎜二連装ビーム砲)×2、副砲(155㎜二連装ビーム砲)×2、対空火器(二連装レーザー砲)×8、艦首ミサイル発射管×4、艦尾機雷発射装置×4
MAS搭載数・6機
【備考】
・X計画に合わせて建造された軽巡洋艦。
・様々な任務に就く皇国宇宙軍の主力戦闘艦。
【同型艦名】
1番艦「ファウスト」
・竣工日「宇宙歴192年2月19日」
2番艦以降の艦名は、巡洋艦を示す艦種記号「C」にファウストのイニシャル「f」と建造順番で表記される。
☆「セアル級」
艦種・補助艦
全長・300m
武装・180㎜単装ビーム砲×1、対空火器(二連装レーザー砲)×6、艦上機雷発射装置×4
【備考】
・ワーゴ級に代わる補助艦。
・ワーゴ級の2倍以上の大きさを誇り、一度に多数の艦船に補給を行うことができる。
・MAS運用機能はないが、積載するだけなら50機搭載できる。
【同型艦名】
1番艦「セアル」
・竣工日「宇宙歴191年11月9日」
・2番艦以降の艦名は、補助艦を示す艦種記号「A」にセアルのイニシャル「S」と建造順番で表記される。
例)「As‐2」は、セアル級の輸送艦の2番艦の意。
- 皇国軍艦隊編成
【隊】
・皇国軍で最小艦隊に使う編成単位。
・艦艇数1隻で構成される艦隊。
・艦隊指揮官はその艦の艦長。
『パトロール隊(哨戒隊)』
・皇国の支配宙域の哨戒任務を行う部隊。
『特務隊』
・特別任務に就く部隊。
・巡洋艦(ファウスト級またはメフィス・フェレス級)1隻で編成される。
【戦隊】
・数隻の艦艇で構成された小規模艦隊。
・基本艦艇数は5隻だが、それより少なかったり多い場合もある。
・戦隊司令官は大佐または准将。
『巡洋戦隊』
・基本となる戦隊編成。
・旗艦となる艦艇(メフィス・フェレス級)1隻と、4隻の艦艇(ファウスト級)で構成される。
『軽巡戦隊』
・構成艦艇がすべてファウスト級の戦隊。
『O戦隊』
・旧艦艇群で構成される艦隊で、全て第1艦隊所属の戦隊。
・旗艦となる艦艇(アンティクヴァ級)1隻に、4隻の艦艇(オルド級またはズロヴァ級)で構成される。
『航宙戦隊』
・MAS母艦(モーヴェ級)4隻で編成される戦隊。
・この戦隊で単独任務に就くことはなく、いつも護衛となる戦隊(巡洋戦隊または軽巡戦隊)がつく。
『旗艦戦隊』
・艦隊または群の旗艦となる戦隊。
・艦艇(ディア・ボロス級またはアスモ・ディウス)と4隻の護衛艦(ファウスト級)で構成される。
・巡洋戦隊がこの役目を担うこともある。
『特務戦隊』
・特別な任務を受けて行動する戦隊。
・特務隊に、ある程度の戦力を持たせたいときに編成される。
・任務に応じて追加艦艇が選出されるため、構成する艦艇の艦種は様々。
【群】
・5個戦隊で編成される中規模艦隊。
・群司令官は准将または少将。
『戦闘群』
・MAS戦より、艦隊火力に重きを置いている。
・基本編成は、旗艦戦隊(ディア・ボロス級+ファウスト級×4)、巡洋戦隊×2、軽巡戦隊×2。
『打撃群』
・MAS母艦と護衛艦で構成された艦隊。
・基本編成は、巡洋戦隊(旗艦を務める)、航宙戦隊×2、軽巡戦隊×2。
【艦隊】
・旗艦戦隊と4個群で構成された大規模艦隊。
・基本編成は、旗艦戦隊(アスモ・ディウス級+ファウスト級×4)、戦闘群×2、打撃群×2。
・艦隊司令官は中将または大将。
- 主な皇国軍宇宙艦隊
☆【第1艦隊】
司令官・ビリィ・キャロムヤード大将
副司令官・リヤド・ポール・ビケット中将
参謀長・ゾリット・ストライフ中将
旗艦・アヴァドン
『第01戦闘群』
群司令官・ルボール・ナイン少将
旗艦・インヴィンシブル
「アルファ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「イプシロン戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「イオタ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
「ニュー戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
『第02戦闘群』
旗艦・インヴィテイション
「ベータ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「ゼータ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「カッパ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
「クシー戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
『第03戦闘群』
群司令官・ディーン・フィルホフ准将
旗艦・アンティクヴァ級
「ガンマ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「エータ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「ラムダ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
「オミクロン戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
『第04戦闘群』
群司令官・カニンカル・メルブリッチ准将
旗艦・アンティクヴァ級
「デルタ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「シータ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
「ミュー戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
「パイ戦隊」
旗艦・アンティクヴァ級
護衛艦・ズロヴァ級×4
☆【第2艦隊】
司令官・ジャック・チェスピス中将
副司令官・クラウィン・キング少将
参謀長・フェルズ・クイン少将
旗艦・アスモ・ディウス
『第1戦闘群』
司令官・アルフィル・ビショップ少将
旗艦・ディア・ボロス
「第1巡洋戦隊」
旗艦・メフィス・フェレス
「第2巡洋戦隊」
旗艦・メフィス・ファリス
「第1軽巡戦隊」
旗艦・ファウスト
「第2軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐6
『第2戦闘群』
群司令官・ルーク・トーレ少将
旗艦・ディア・ガロス
「第3巡洋戦隊」
旗艦・メフィス・フィラメス
「第4巡洋戦隊」
旗艦・メフィス・フォートレス
「第3軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐19
「第4軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐24
『第1打撃群』
司令官・ナイト・スプリンガー准将
旗艦・メフィス・パレス
「第1航宙戦隊」
旗艦・モーヴェ
所属艦・モーヴァ、モーヴィ、モーヴォ
「第2航宙戦隊」
旗艦・シン
所属艦・パニッシュメント、ペシェ、ピュニシオン
「第5軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐29
「第6軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐34
『第2打撃群』
司令官・ポール・ポーン准将
旗艦・メフィス・アウル
「第3航宙戦隊」
旗艦・ズンデ
所属艦・シュトラーフェ、ペッカート、ペナ
「第4航宙戦隊」
旗艦・カスティゴ
所属艦・プニサォン、グレフ、ナカザニエ
「第7軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐43
「第8軽巡戦隊」
旗艦・Cf‐48
【その他の艦隊】
・第3艦隊以下の編成は第2艦隊に準ずる。
☆『第3艦隊』
司令官・ディラン・ポーカード中将
旗艦・アスモ・ダイオス
☆『第4艦隊』
司令官・コンラクト・ブトリッチ中将
旗艦・アシュ・メイダ
☆『第5艦隊』
司令官・ラミィ・ジーン中将
旗艦・アダイ・モス
☆『第6艦隊』
司令官・ターロット・カナルア中将
旗艦・アス・デーモ
- 親衛隊艦隊
・親衛隊(戦闘親衛隊)が保有している艦隊。
・親衛隊第1艦隊の所属艦艇は、旗艦以外は旧艦艇で構成されている。
・親衛隊第2艦隊の所属艦艇は、第2艦隊に準ずる。
・船体を親衛隊のイメージカラーの黒で統一されている。
★【親衛隊第1艦隊】
司令官・エルリック・デュラン・ギーズ大将
旗艦・アポリュオン
★【親衛隊第2艦隊】
司令官・マルクス・ビスマイヤー中将
旗艦・ブラック・ディウス
- ゲーディア皇国軍機動兵器
【機動装甲兵「Maneuver・Armor・Soldier(マヌーバー・アーマー・ソルジャー)」】
・ゲーディア皇国軍が開発した汎用人型機動兵器。
・略称で「MAS」、あるいは単に「ソルジャー」と呼ばれる。
・ゲーディア皇国軍が極秘に進めていた軍備拡張計画「X計画」によって開発され、アステロイドベルトにある資源衛星を改造した兵器製造基地「ダ・ハーカ」要塞で極秘裏に開発される。
【ア・クー】
型式番号・MAS‐001
全高・15、5m
本体重量・35、6t
カラーリング・グレー
・ゲーディア皇国軍が開発した初の機動装甲兵。
・新兵器開発コンペで安定した性能を示したミリオーネ・メカトロニクス社の「MX‐5」が採用され、それをさらに改良した「MX‐6」に「MAS‐001」の型式番号とア・クーの名称を与えられる。
・特殊合金素材の複合装甲により戦車以上の装甲、高い運動性と機動性、巡洋艦にも匹敵する攻撃力を持ち、人型の特徴でもある容易に武装を持ち替える事で多目的な作戦に従事できる汎用性も備えている。
・当初はダ・ハーカだけで生産していたが、皇国がパウリナ条約を破棄すると、すぐさま皇国本国でも生産され、ミリオーネ・メカトロニクス社の兵器工場だけでなく、全ての兵器メーカーの工場を使って量産された。それ故にどの工場で生産されたかを識別するために、企業番号(アルファベット)と工場番号が型式番号に付与されている。
「企業番号(例)」
イナッツォ社・企業アルファベット「b」
ルバリー・シェアー社・企業アルファベット「c」
他数社‥
例)
MAS‐001C2/a1(ミリオーネ・メカトロニクス社の1番工場製)
MAS‐001C2/b3(イナッツォ社の3番工場製)
MAS‐001C2/c7(ルバリー・シェアー社の7番工場製)
【バリエーション】
・ア・クーには任務に応じた様々なバリエーションが存在する。
・下は大戦初期の主なバリエーション。
➀『ア・クーA』
型式番号・MAS‐001A
生産期間・宇宙世紀193年11月~194年2月末
生産数・156機
【備考】
・最初期型のア・クー。
・総合評価試験よりも前に生産を開始した機体で、「先行量産型」ともいわれる。
・脱出装置の開発がまだだったため、脱出機能のない機体になる。
・本機は実戦配備されることはなく、パイロットの育成のための練習機として使用される。
②『ア・クーB』
型式番号・MAS‐001B
生産期間・宇宙世紀194年3月~194年12月末
生産数・1540機
武装・ロングビームランチャー
【備考】
・初期のビーム兵器運用型のア・クー。
・携帯用ビーム兵器の装備を目的に開発されるも、肝心の携帯用ビーム兵器の開発が遅れたため、この時点で最も小型化できたビーム兵器を運用出来る様に設計された機体。
・大きな特徴として、10m超えの砲身を持つ「ロングビームランチャー」を装備し、ランチャーのエネルギーパックと一体化した巨大バックパックを背負っている。その姿から「Mountaineer(マウンテニアー・登山者)」の愛称(揶揄?)で呼ばれることもある。
③『ア・クーC、C2、C3』
型式番号・MAS‐001C、C2、C3
生産期間・宇宙世紀195年1月(C2・宇宙歴196年1月、C3・宇宙歴197年7月)~198年6月末
生産数・4220(C、C2、C3合わせた数)機
武装・100㎜アサルトライフル、連射式ロケットランチャー、ビームアサルトライフル、ダガー、ロングセイバー
【備考】
・皇国本土で行われた総合評価試験の結果を受けて開発された機体。
・性能だけでなく生産性、操作性、拡張性と、全ての点で高評価を受け、初期の皇国軍を支える。
・A、B型には装備されていなかった脱出装置が取り付けられており、パイロットの生存率も上げている。
・パウリナ条約破棄後に強化を施された本国生産型のC2型や、地上侵攻を想定して開発された地上型のC3型がある。
・C2やC3は新規生産したものもあるが、CやC2を改修した機体もあり、その場合は番号後に「c」で表記されている。
例)MAS‐001C3c/a1
④『ア・クーD』
型式番号・MAS‐001D
生産期間・宇宙世紀198年1月(D2・宇宙歴198年5月)~198年10月末
生産数・3300(D、D2合わせた数)機
武装・100㎜アサルトライフル、連射式ロケットランチャー、88㎜サブマシンガン、155㎜キャノン、ダガー、ロングセイバー
【備考】
・ア・クーC3の地上での運用データを基に開発された地上専用ア・クー。
・宇宙用の機能を廃止し、地上での様々な環境に対応出来るように設計されている。
・特に砂漠での戦闘で起動不全を起こしやすかったC3に代わって配備されることが多く、D型と言う事もあって、「ディザード・タイプ」とも呼ばれている。
・カラーリングは砂漠戦を想定して「サンドベージュ」
・のちに改良型のD2が地上の工場で生産され、地上での協力者である武装組織に提供される。
⑤『ア・クーE』
型式番号・MAS‐001E
生産開始年度・宇宙世紀198年1月~
生産数・220機
【備考】
・皇国軍の偵察型のア・クー。
・偵察任務が主なので武装は最低限のものになっているが、機動性など機体性能はC型を上回っており、武装すれば戦闘も熟せる性能を誇る。
・基本カラーリングは「ネイビーブルー」
- MAS部隊編成
分隊・長機と僚機の2機で編成される最小単位の編成。
小隊・2個分隊で形成される編成単位。
戦隊・5個小隊+戦隊本部機で形成される編成単位。
連隊・5個戦隊+連隊本部機で形成される編成単位。
師団・2個連隊+師団本部機で形成される編成単位。